サービス券

1 電子サービス券の申請をする

hakuhelme で電子申請を行うことも、紙の申請書に記入することもできます。この申請書は、住所 Kultasepänkatu 7, 04250 Kerava の Kerava サービス ポイントに届けられます。

申請書には私立保育園を希望する旨を記入することができます。申請は幼児教育を開始する前に行う必要があります。サービス券を遡って申請することはできません。希望すれば市区町村の幼児教育申請書も同時に提出できます。

2 サービスバウチャーの決定を待ちます

サービスバウチャーの決定は、幼児教育の専門家によって行われます。書面による決定は家族に郵送で送られます。サービスバウチャーは発行後 4 か月以内に使用する必要があります。サービス券はお子様専用です。

サービスバウチャーの決定は、どの保育園にも関連付けられていません。選択した市が承認したサービス バウチャー デイケア センターにサービス バウチャーの場所を申請します。 料金表で各保育園が提供するサービスのニーズを確認してください。 保育園ごとに必要なサービスには違いがあります。

3 私立保育園の園長とサービス契約書およびサービス券の添付書類を記入します。

サービス契約書とサービス券添付書類は、私立保育園からサービス券決定書とサービス券枠を受け取った後に記入します。契約書は幼稚園でもらえます。サービスバウチャーは、サービスバウチャー付録に署名された場合にのみ有効になります。幼児教育関係は、サービス券が発行された日から、早ければ発行後 4 か月以内に開始できます。保育所長は、幼児教育の開始前に、サービスバウチャーの添付書類を教育指導部門に提出します。

お子様を市立保育所にも申請している場合、サービスバウチャー保育所への受け入れが完了した時点で、その申請は無効になります。ただし、希望する場合は、幼児教育関係開始後も新たに市区町村幼児教育に申請することができます。新規申請は 4 か月の保証期間内に処理されます。

サービス券は、私立保育園と市営保育園の顧客料金の差額の代わりとなります。サービスバウチャーの控除部分、つまり家族から徴収される顧客料金は市の幼児教育費に相当します。

控除額は、家族の収入、子供の年齢、家族人数、市区町村の幼児教育費などの合意された幼児教育期間に基づいて決定されます。私立デイケア センターでは、顧客に最大 30 ユーロの専門補助金を請求することもできます。

ケラヴァ市は、サービス券の金額を私立保育園に直接支払います。

顧客料金を決定するために、家族は保育を開始する月の 15 日までに幼児教育に収入情報を提出する必要があります。

収入情報はハクヘルミ電子取引サービスを通じて配信されます。 電子申告が不可能な場合は、Kultasepänkatu 7 にある Kerava サービス ポイントにバウチャーを届けることができます。

家族が最高額の顧客手数料に同意する旨を申請書に記載している場合、収入情報や裏付け書類の提出は必要ありません。

家族の収入に応じて、市の顧客手数料は 150 ユーロになります。

• 市が私立幼稚園に支払うサービス券の価値: サービス券の最高額 (3 ～ 5 歳) 850 ユーロ – 150 ユーロ = 700 ユーロ。
• サービスプロバイダーは、顧客料金として 150 ユーロと、専門分野の追加料金として 0 ～ 30 ユーロを顧客に請求します。
• 顧客料金は 180 ユーロです。

ハクヘルムの計算機で、幼児教育費（サービス券の控除部分）の目安を計算できます。

サービス券の金額と控除額については、家族とデイケアセンターの両方に書面で通知されます。世帯収入情報は保育園には提供されません。

サービスバウチャーの施設の終了は、サービスバウチャーの添付ファイルに記入することにより、デイケアディレクターを通じて行われます（各デイケア独自の終了期間を考慮して）。デイケアセンターの所長は、ケラヴァ市のサービスガイダンスに署名済みの添付ファイルを提出します。